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黒子
色素性母斑の一型であり俗にほくろと呼ばれます。黒褐色の直径1〜2mmの扁平な単純黒子、円形や弧状、半球状に隆起したもの、扁平に隆起したもの、ときに有茎性のものもあります。 丘疹状に隆起したものには有毛性のものもあり、出生時には見られませんが小児期から現れ、次第に増加し、また増大することがあります。 好発部位は、顔面、前腕、体幹に多く、掌蹠、口腔内にできることもあります。 原因
ほくろは、生まれつきあるものと、遺伝子による先天性のもの、後天性のものがあります。後天性のほくろは、メラニン色素(メラノサイト)が紫外線の刺激を受けて、メラニンが作られ、その結果できたもので、紫外線を受ける量が多いほどメラニンが大量に作られ、ほくろができる可能性が高くなります。 体には、紫外線から肌を保護するために、メラニン色素を作り出す機能があります、これがいわゆる日焼けになります。 しかし、メラニンを作る時に、メラノサイトが活性化しすぎたり、細胞が破壊されたり、何らかの刺激を受けて異変を起こする場合があります。 そのため、メラニンがどんどん増え続け、ほくろになってしまいます。 その他に、化学薬品、ストレス、けが、ホルモン分泌などによってできることもあります。 また皮膚が頻繁に擦れたり、圧迫されたりしても細胞が傷つき、メラニン形成細胞が誤作動を起こし、ほくろができることもあります。 ほとんどのほくろは、良性の物になりますが、稀に悪性に変化するもの、元々悪性の場合もあります。 特に、足の裏、手のひらなどのほくろは、悪性化(悪性黒色腫)になる可能性が高いため、医師の診察を早めに受けることをお勧めします。 |
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